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近年、スクーターに乗る人が増えてきました。操作が簡単であることとメーカーがこぞって、大型のスクーターを発売したことがブームの火つけになったのです。大型スクーターは通称「ビグスク」とも呼ばれ、いまでは売り上げ台数におけるスクーターの割合はかなりの台数にのぼっています。

そういわれてみれば街中でみかけるバイクは、スクーターが多いようにも思えます。中には複雑な操作が必要なバイクよりもスクーターに乗りたいという声が大きくなり、車にもAT限定の普通免許が浸透していることから、バイクにもAT限定の免許が加わることになりました。

少しややこしい話になりますが、バイクの免許は大型二輪免許と普通二輪免許の2種類の免許に分けられます。そのうち普通二輪免許に小型限定という免許があるのです。そしてこの三つの免許のそれぞれAT限定という、スクーター限定の免許が加わることになったのです。定義としては左手の操作の必要のないものがAT限定ということになります。

原付も含めたら、バイク関係は7種類の免許があるということですね。AT限定の免許は他の限定のない免許と同様、運転免許試験場で直接技能試験を受けることもできます。しかし教習所でのAT限定の実技講習時間は短く設定してあるので、直接実技試験を受けるほうがリスクはかなり高いと思います。

できれば教習所で実技講習を受けたほうがいいでしょう。この制度のおかげでバイク人口も増えてきました。これからのバイクシーンはどうなっていくのかとても楽しみですね。

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