免許の種類
バイクの基本操作
バイクの応用走行
技能検定
学科試験
バイク免許あれこれ
最近は車でもAT限定の人が多いので坂道発進で苦労する人は少なそうです。ところがバイクだとこの坂道発進が超難関コースになってしまうのです。落ち着いてやればなんてことはないのですが、検定中のプレッシャーの中ではそれもなかなか難しいようです。
一度くらいのエンストは大丈夫なのですが一度エンストをするとそこから立て直すのが難しく、逆行してしまうとそこで検定中止になります。手順は、坂道の中程でギアを1速に入れて、クラッチを切りバイクを止めます。
このときブレーキは後ろブレーキのみです。そしてアクセルをふかし気味にしてゆっくりとクラッチを戻します。半クラッチの間隔が確認できたら後ろブレーキを徐々に緩めていきます。そしてアクセルをふかし、車体が動き出したことを確認してクラッチをつないで発進となります。
文章で書けば長くなりますが、慣れれば2、3秒でできるようになります。ここをスムーズに突破するコツは、アクセルとクラッチと後ろブレーキの3つの操作をいかにバランス良く操作するかです。不安な時はアクセルをふかし気味にすれがエンストの心配は減ります。ただし急な飛び出しにならないように注意しましょう。
坂道発進は実走行で使う機会がとても多いです。スクーターやAT車でしたらなんでもないことがバイクには重荷である最たる例だと思います。だからこそ坂道発進はライダーの腕の見せ所でもあります。スムーズな発進を是非マスターしましょう。