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S字走行は2つの連続したカーブのある道幅の狭いコースを突破します。時間制限はないので落ち着いて走れば何も問題のないコースといえます。とはいっても、脱輪、転倒などは即検定中止になりますし、パイロンの接触は20点の減点です。
この20点の減点というのは他で同じようなこと、もしくは軽い接触2回で、合わせ技で検定中止となります。こういうものは自分でもわかりやすいのですが、実技検定では全コースを通じて、アクセルむら、ふらつき、運転姿勢不良、安全確認不足などの本人ではわかりにくい減点があります。
どれも5点の減点なので、いつのまにか検定中止ラインに達していることもあるのです。そういうことなので、このS字コースは課題走行の中でも易しい部類に入ります。こういうところはしっかりとノーミスでクリアしてください。
S字の基本は視線を前に前に送ることです。S字も流れの中でS字コースに進入します。道幅は狭いですが、ラフに進入しても十分に建て直しができます。基本は道幅を最大限に大きく使えばパイロンに接触することはありません。
そのためにも進入時は次のカーブのために反対方向についた形おライン取りをしてください。それができたら一層S字突破が楽になりますよ。一般道路の走行でもS字に見立てたコースはたくさんあります。ライン取りの基本は、アウトインアウトです。こうしてみると課題走行は、一般道路でも必ず役にたつことばかりですね。これは免許を取っていざ走り出したら実感することです。