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クランクを苦手にしている人は多いです。というよりクランクを得意にしている人のほうが少ないでしょう。クランクは、狭い道幅を直角に2度曲がります。S字に比べて、鋭角に曲がらなければいけませんし道幅も狭いです。そのため速度調節には最新の注意が必要なのです。クランクを突破するコツは、進入する位置に尽きます。
クランクも進入前に一端停止する必要はなく、流れの中で進入します。進入前にギアをローに落とし、狭い道幅を最大限大きく利用するために、進入時のライン取りには気をつけましょう。他の課題走行とは違ってクランクにはハンドル操作が必要です。ゆっくりと操作し、視線を前に前に移しながら慎重に突破していきます。
クランクは脱輪、または足付きで、即検定中止になります。パイロンに大きく接触した場合も検定中止です。パイロンに小さく接触した場合でも20点の減点ですから、とにかくクランクはハードルが高いのです。クランクを突破するコツはなにはさておき、進入時の位置とその後のライン取りです。
ゆっくりとした速度で突破しなくてはいけないのですが、速度を落としすぎるとノッキングしますし、最悪はエンストです。クランクを苦手とする人は多いのですが、それだけみんな慎重に取り組むために、クランクで検定中止になる人は少ないようです。
とにかく、最初のライン取りが全てなのでそこにさえ気をつければ大丈夫です。普通に街中をバイクで走っていると、クランクを思い出させるシーンが多いことに気づきます。教習所で苦労した分だけ実走行でその苦労が活きているということですね。