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バイク免許あれこれ
初めて自転車を買ってもらったときの感動はみなさんどうだったでしょうか。それまでは自分の家の周りが行動範囲だったものが一気に視界が開けたように行動範囲が広がりますよね。歩けば1時間くらいかかっていたところに15分も自転車をこげば行けるようになることに小躍りしたものです。
最近では、初めて自転車を買ってもらうのが小学校に上がる前ということもあって小学校高学年で買ってもらう2番目の自転車でそういう感動を味わっているのでしょうか。同じようなことがバイクにも言えます。自転車に乗るためには何度も何度も練習したことと思います。家の人も巻き込んで何度も何度もこけて、それでも自転車に乗ることを夢見てがんばりましたよね。その努力はバランス感覚という体の基本機能に生かされてバイクもスムーズに乗ることができるようになります。
小さい時の苦労が報われる瞬間ですね。それでもバイクに乗って行動を走るためにはそれなりの練習をしなくてはいけませんし、公道を走るための約束事も守らなくてはいけません。「あなたはたくさん練習してバイクの運転が上手になりました。交通法規もしっかり守れますね」というお墨付きがバイクの免許なのです。
ただし、バイクの免許を取得するためには、自転車に乗るために練習したことと同じような努力をしなくてはいけません。一般的には教習所で30時間近い技能講習を受けることになります。同時に学科講習も受けますから技能検定、学科試験と実技、学科の両方の試験をパスして初めてバイクの免許をとることができるのです。
自転車の延長がバイクだと思うとバイクに乗り始めたら行動範囲がけた外れに広がりますよ。バイク人口は1980年代をピークに年々減少してきました。世界に誇るバイクメーカー4社がしのぎを削る日本では元気のない時期が続いていましたが、昨今のエコカーブームやガソリン価格の高騰でバイクが見直されてきたようです。ライダーはちょいワルというイメージがかつてはあったようですが今ではそのイメージも変わり、いい意味でバイク時代が到来したらいいですね。